マイクロブタをお迎えした当初、大きめだと思っていたトイレトレーが、あっという間に小さくなってしまいました。
これまでもトイレについては色々と試行錯誤してきたものの、またもや、トイレを頻繁にガタガタするように。
あーあ、今度は「トイレが小さい」とクレームだな…、と悟りました。
今日は大型犬用のトイレにサイズアップした方法(簡単DIY風)を記録しておこうと思います。
★これまでのトイレ対策はこちらから↓
わが家のマイクロブタ用大型トイレ
まずは、スーパーワイドサイズ(大型犬用)を購入しました。
これだけでは使わず、はずしたり組み合わせりして、オリジナルのトイレになりました(笑)
それがこれです。
これまでのワイドサイズを使っているときより、おしっこがたまりすぎることもなく、掃除が超ラクになりました。
詳細は後半に記録しますね。まずは、私がマイクロブタの大型トイレに欲しかった機能をざっとあげてみます。
マイクロブタの大型トイレに欲しかった機能
トイレを超ビッグサイズに変更する前に、自分が欲しいと思っていた機能です。
大型トイレに欲しかった機能
- おしっこ飛び跳ねガード
- 広い(トイレの中でまわることができる)
- メッシュあり(シートの噛みつき防止)
- おしっこの受け皿に高さがある(量が多いため)
- シートの交換がラク
- 毎日洗えるくらいシンプルな作り
- 鼻掘りをしても壊れない
- ある程度コスパもいい
- 蹄がすべらない
希望が9個も出てきました(笑)
ただ、この機能を全部網羅するトイレがなかなかなかったんです…。
唯一、クリアレットのトイレは、飛び跳ねガード付きにすると、いいかも!と思いましたが、如何せん高い。トータル3万超えなので気がひけました(笑)
お迎え前にクリアレットの存在を知っていれば、はじめからそっちにしたかった…とも思います。
あとは、一から作る自作のDIY。考えましたが、作り終わったあと、あーでもない、こうでもないと言っている自分がみえて、やめました。
こんな感じで色々考えてたどり着いたトイレです。材料と作り方を紹介します。
マイクロブタのトイレDIY風
うちが使っているトレイの材料と作り方です。
材料
- ボンビアルコンしつけるトレー XL メッシュタイプ [犬用トイレ]の台座部分
- リッチェル お掃除簡単ステップ壁付トイレ ワイドの壁部分
- ワイヤーネット(60×45cm) 2枚
- ダブルクリップ 4個
- ゴム 2個
作り方
- スーパーワイドサイズのメッシュ部分を外す(使用するのは受け皿のみ)
- トイレシートをおく
- ワイヤーネット2枚を設置(若干重なるが気にしない)
- ワイドサイズの入り口部分をカット(小さいのこぎりで簡単に切れた!カットせずにそのまま置いてもいいと思うが、うちは使いづらそうにしたので、カットした)
- カットしたガード部分をのせる。
- ガード部分は外れないようダブルクリップとゴムで固定
費用はいくらかかった?
今のトイレができあがるまで、合計で11,000円弱かかりました。
- ボンビアルコンしつけるトレー XL メッシュタイプ [犬用トイレ] 4,260円
- リッチェル お掃除簡単ステップ壁付トイレ ダークブラウン ワイド 3,836円(お迎えのときに購入)
- ワイヤーネット(60×45cm)1290円×2枚
- ダブルクリップ 2個
- ゴム 2個
マイクロブタがトイレをガタガタするとき
これまでの経験上、マイクロブタがトイレをガタガタ動かすときは、うちの場合、何かしらトイレにクレームがある時でした。
毎回、試行錯誤して解決すると、ガタガタせずにスムーズにトイレをするようになりました。
動物はおしゃべりすることができないので、行動でしめすんですね。
はじめのうちは、何が原因なのか、さっぱりわからないので、見つけるまで本当に大変です。でも解決できるとスッキリします。
まとめとあとがき
うちはおしっこはだいたいトイレトレーの壁に向かってするので、現在はこの方法で事足りていますが、場所が定まっていない場合には、L字の壁をもう一つ追加するような工夫が必要ですよね。
このトイレに変えてから本当に掃除がラクになりました。メッシュってめっちゃ洗いにくくて毎回”チッッ”て思ってたんです(笑)
これからの課題は、おしっこの量。
これからどんどん増えると思うので、きっとまた改良していくんだろうなと思います。大量のシートの消費量も気になってきましたし、受け皿式にしてトイレにジャーと流したいくらいです。